6.ひとすじになれない
作詞:米米CLUB
作曲:米米CLUB
今まですぐそばにいてくれたから
そこにいるのが当たり前のことだと
思い始めていたよ 君のことを
もう少し 優しくできたのに
逢えないことだけでも辛い日々を
ただ自分の思い通りに
愛 ひとすじになれないから 君の思うような
夢はいつのときも捨てずに生きてゆきたい
愛だけ見つめていてほしいと
あの夜君に言われたとき なぜだか
心の奥のほうの古い傷が
痛みはじめた気がしてた
うまくこの気持ちさえ 伝えられないよ
意味のない季節 夢も見えない
愛 ひとすじになれないから 君の思うような
夢はいつのときも捨てずに生きてゆきたい
細い指先を見つめている
君の目は遠く 思い出に漂う
愛 ひとすじになれないから 君の思うような
夢はいつのときも捨てずに生きてゆきたい
愛 ひとすじになれないから 君の思うような
夢はいつのときも捨てずに生きてゆきたい
軽く“愛しているよ”なんて言えないから
俺のほうがわるいんだね
そうレイディー 君の思い出は記憶の中
愛 ひとすじになれないから 君の思うような
夢はいつのときも捨てずに生きてゆきたい
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